体を破壊する恐ろしい食べ物10選
こんにちは、静岡市の歯科医院『駿河デンタルオフィス』です。
喫煙が体に悪いということは皆さんご存じかと思いますが、実は喫煙よりも体に悪いのにほとんどの方が毎日当たり前のように食べている危険な食べ物があります。今回は、体を破壊する恐ろしい食べ物を厳選して10個ご紹介します。
スーパーやコンビニで売られている史上最悪の食べ物10選
①カロリーゼロ食品
発がんと関連がある可能性が含まれる【人工甘味料】が多量に使われており、これらが多くの病気の原因となることはさまざまな研究からも明らかにされています。また基礎代謝を低下させ、かえって肥満のリスクが上がる可能性もあります。
②冷凍食品
保存料だけでなく酸化防止剤、着色料などたくさんの食品添加物が含まれています。これらの食品添加物は発がん性の可能性をもつものの他にも、アルツハイマーやうつ病の原因となる物質を含んでいる可能性があります。
③スナック菓子
スナック類を揚げる【油】は質が良いとはいえず、食品添加物や塩分も多く含まれています。
④コンビニ弁当
さまざまな病気を引き起こす可能性の高い食品添加物(保存料、pH調整剤、着色料、酸化防止剤など)が多量に使われていて、カロリー、糖質も非常に高いので注意が必要です。
⑤加工肉
ハムやソーセージ、サラダチキンなどの加工肉は、発がんの可能性のある物質を含む食品添加物が多く使われています。
⑥炭酸飲料・清涼飲料水
これらの飲料には大量の砂糖が使われています。砂糖よりも安価な【ブドウ糖果糖液糖・果糖ブドウ糖液糖】が使われている場合はさらに危険度が増します。
⑦マーガリン
マーガリンに含まれるリノール酸は動脈硬化を促進し、アレルギーや炎症の原因となります。
⑧菓子パン
菓子パンに使われている小麦粉は血糖値を上昇させやすく、大量の砂糖、食品添加物も含まれており非常に危険です。
⑨ファーストフード
循環器疾患の原因となる動物性たんぱく質や、質の悪い油で揚げた食品は注意が必要です。
⑩インスタントラーメン
体にさまざまな悪影響をもたらす添加物や油が大量に使われており、1食でほぼ1日分の塩分を摂取してしまうことになります。
まとめ
今回は体を破壊する危険な食べ物をご紹介しました。このような危険な食べ物は、ガンをはじめとする命にかかわる病気を引き起こす可能性が高いと考えられています。すべてを急にやめることは難しいので、少しずつ減らす努力をしていきましょう。
いま食べているものが未来の自分の体をつくるということを忘れずに、毎日の食生活を見直しましょう。
駿河デンタルオフィスは、患者様お一人お一人の歯、ひいては全身の健康と真剣に向き合っています。歯についてお困りごとがある方は、ぜひ駿河デンタルオフィスにご来院ください。