新着情報

危険なヤバい食べ物5選

こんにちは、静岡市の歯科医院『駿河デンタルオフィス』です。

口から入る食べ物は、すべての生活の土台となるため何を食べるかということは非常に大切です。食生活の質が悪いと、日々の活動の生産性に重大な影響を及ぼしかねません。今回は毎日の食生活で避けたい「ヤバい」食べ物を厳選して5つご紹介します。

危険なヤバい食べ物5選

①揚げ物

揚げ物は油分が多すぎるため消化にも時間を多く要します。日本人は平均して週3~4回は揚げ物を口にしているといわれているほど好まれる食べ物ではありますが、できれば週1~2回に抑えられるとよいでしょう
(※戦前の日本ではほとんど揚げ物はありませんでした。戦後、食生活が変化し病気がふえました。)

 

②丼もの

昼食や夜食など、一人でも手軽に食べられる丼ものには注意が必要です。白いご飯の量の多さで糖質やカロリーをオーバーしているだけでなく、さらにその上に脂や塩分が多い具が乗っているためです野菜不足の原因にもなりますどうしても食べたいときはサラダと味噌汁をつける、白いご飯は少なめにしてもらうなどの工夫をしましょう

 

③ラーメン

ラーメンは塩分と油分が多いだけでなく、野菜をほとんど摂ることができません。また、飲み会終わりについラーメンを食べに行ってしまうのもNGです。ラーメンを食べるとしても週1回までにする、運動した後だけOKにするというルールを自分の中でつくるとよいでしょう

 

④お菓子

お菓子は糖質と脂の塊で栄養がなく、できるだけ摂らないことに越したことはありませんおやつとしておすすめなのはナッツです。ナッツは満腹感を得られる量に対して糖質が非常に少ないため間食に向いています。どうしてもお菓子を食べたいときは、100キロカロリー以下になるように量を調整して食べましょう

 

⑤菓子パン

砂糖と小麦とバター(油脂)が大量に入っている菓子パンは、絶対に避けたい食べ物の一つですほとんど栄養がないため食事にはならないうえ、腹持ちは良くありません。特に、ドーナツは砂糖とバターが大量に入った小麦粉を油で揚げ、さらに砂糖やチョコレートがかかっています。つい買ってしまうかもしれませんが、ドーナツ1つでも相当な糖質とカロリーがあるため注意が必要です

 

まとめ

今回は避けるべき食べ物をご紹介しましたが、体に悪いと分かっている食べ物を食べたくなるときはあるでしょう。だからといって絶対に食べてはいけないということではありません。食べすぎないようにほどほどにすること、適度な距離を取ることが大切です。
体に悪いものを食べてしまったとしても、日頃の食生活とのバランスをとることが大切です。一気に食生活を変えることは難しくても、少しずつ改善できるよう意識してみましょう。今の食生活が5年後、10年後、15年後の自分の体を構成していくのです。体にとって良いものを取り入れていれば病気になりにくく、体にとって悪いものを取り入れていれば病気のリスクは上がります。ある日突然病気になるのではなく、何年も経過してから症状が出てくるのです。だからこそ自分で低リスクとなるよう食を考える必要があります。

 

駿河デンタルオフィスは、患者様お一人お一人の歯、ひいては全身の健康と真剣に向き合っています。歯についてお困りごとがある方は、ぜひ駿河デンタルオフィスにご来院ください。

ご予約・お問い合わせ

当院は、完全予約制です。

Tel. 054-260-6655ご予約・お問い合わせ
Telご予約
お問い合わせ
アクセス採用情報