アンチエイジングのためにやってはいけないこと〜表面と内面に分けて詳しく解説〜
こんにちは、静岡市の歯科医院『駿河デンタルオフィス』です。
「常に若くいたい」というのは、誰しもが思うことではないでしょうか。今回は、若さを
保つためにはやってはいけないことを、表面と内面に分けて詳しく解説していきます。
表面について3選
その1 :日焼け
紫外線UVAはガラスも透過し、肌の真皮まで侵入します。UVBは表面細胞やDNAを傷つけ
るなど、身体に大きなダメージがあります。紫外線対策は、真夏だけでなく5月くらいか
ら10月の中旬までしっかりと行いましょう。
その2 :乾燥
皮膚は乾燥に非常に弱いです。特に冬場から春先にかけての乾燥する時期というのは、と
にかく保湿が大切です。お風呂上がりなど、石鹸を使った後は身体の油分が取れているの
で、保湿が必要です。男性は何もしない人も多いですが、お風呂上がりは保水をして必要
であればクリームも塗りましょう。また、しっかりと水分を摂ることも大切です。内臓な
ど重要な部分に水分は優先的に送り込まれるので、肌・皮膚は水分が枯渇すると後回しに
なってしまいます。アルコールやカフェインを大量に摂ると利尿作用があるので、摂った
後は水分補給を行いましょう。
その3 :摩擦
皮膚は主に三つの層に分かれています。表皮・真皮・皮下組織です。表皮が一番上の角質
層と言われる部分です。過度な垢すりやピーリングは負担になる可能性があるので注意が
必要です。
内面について3選
その1 :腸内環境を整える
・よく噛んで食べる
消化・吸収を良くし、内臓(胃腸)への負担を減らします。
・冷やしすぎない
身体が冷えると、腸の動き・働きが悪くなります。
その2 :血行をよくする
運動をして全身の血液の流れをよくすれば、栄養や酸素をしっかり運んでくれます。さら
には老廃物や毒素もしっかりと身体が運んで処理してくれます。無理のない範囲で筋トレ
を行いましょう。湯船に浸かったりストレッチをしたりするのも有効です。
その3 :睡眠を取る
睡眠は年齢に関係なく非常に大切です。寝ている間に、骨・肌・皮膚など身体の色々な物
が成長したり回復したりします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。全て簡単に実践できることなので、ぜひご自身の生活に取り入
れてみてください。
駿河デンタルオフィスは、患者様お一人お一人の歯、ひいては全身の健康と真剣に向き合
っています。歯についてお困りごとがある方は、ぜひ駿河デンタルオフィスにご来院くだ
さい。