パンを1ヶ月やめたら良いことづくめ!まずは一週間パンをやめてみましょう。
「毎日体調がすぐれない」「食事を摂った後にすぐ眠くなる」「何だかいつも頭が痛い」そんなお悩みを抱えていませんか?それは、パン(特に『菓子パン』)を食べていることが原因かもしれません。今回は、パン(特に『菓子パン』)を食べないことのメリットと食べ続けることの危険性についてご紹介していきます。
パン(特に『菓子パン』)を食べないことのメリット
その1 疲れにくくなる
パン(特に『菓子パン』)を習慣的に食べていると、夕方やお昼ご飯の後に、疲れてぐったりしてしまいます。頭痛がしたり、頭がぼーっとしたりすることもあります。それらは全て、パンが血糖値を急激に上げることが理由です。血糖値が急激に上昇すると、急激に下降します。そして、下降する時に眠気やだるさや疲れを感じてしまうのです。
その2 痩せる
個人差はありますが、パン(特に『菓子パン』)だけやめることで1ヶ月で2キロ〜3キロ痩せることができます。どうしてパン(特に『菓子パン』)を食べていると太るのでしょうか。パンに含まれるグルテンは、モルヒネ受容体とくっついて、脳内で幸せな感覚を引き起します。そのために、パンを食べると幸せになると同時に食欲も増加させるのです。
その3 お腹の調子がよくなった
パンに含まれるグルテンを体内に入れると、本来くっついているはずの腸と腸の細胞が緩くなって、次第に穴が開いてしまいます。そして、その穴から有害な物質が入ってきたり、体内に留めておきたい物質が出ていってしまいます。これが、リッキー症候群の症状です。頻繁にお腹が痛くなる人や下痢や便秘をする人は、リッキーガット症候群の可能性があります。
パンを食べ続けることの危険性
遺伝子組み換え小麦に注意!
遺伝子組み換え小麦を作る目的は、除草剤に負けない品種をつくることです。除草剤が使われた小麦を食べることによって、除草剤の成分が身体に入ってしまいます。自然の物質と化学物質の大きな違いは、後者は胎盤を通過してしまうことです。つまり、自分が食べたものが胎児に影響を与えてしまうのです。
小麦アレルギーは気づかない?
小麦はアレルギーを持っている人もいます。生まれつきではなく遅延型アレルギーとして成人後に発症する場合もあります。そのため、食べてから数時間後に症状がでるので、原因がパンだと気づきにくいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。何かわからない身体の不調がある場合、まずは1ヶ月パンを食べるのをやめてみましょう。今まで悩んでいた身体の不調が、すっかり改善するかもしれません。
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