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水分の摂りすぎは身体の毒!正しい水分の摂り方や身体に水をためない生活習慣を解説

こんにちは、静岡市の歯科医院『駿河デンタルオフィス』です。

水分の摂りすぎは様々な病気を招きます。例えば、むくみや下痢、頭痛、眩暈、不整脈、他にも不安や不眠など精神的な不調までもたらすと言われています。今回は、正しい水分の摂り方や身体に水をためない生活習慣をご紹介していきます。

水分を細胞の内側に入れる

水を飲み過ぎると体調を崩してしまうのは、身体の中に水が溜まって「冷え」の原因となるからです。そもそも、冷えは細胞の外側に水分が溜まることで引き起こされています。水から身体を守るには、摂った水分を細胞の内側に入れることを意識すべきです。

体を温めて利尿作用のある水分を摂る

飲み物を選ぶ際は、身体が温まることと利尿作用があることを意識しましょう。紅茶が特におすすめです。

利尿作用の強い食品を積極的に食べる

あずき

小豆にはポリフェノールの一種である「サポニン」という利尿作用がある成分が入っています。普段からあんこの入った和菓子を食べると良いでしょう。

ごぼう

ごぼうは利尿作用があり、体を温め、腸の調子まで整えてくれるので、積極的に食べるようにしましょう。

山芋

ネバネバ系の食材には、細胞の内に水分を取り込む効果があります。さらに山芋には、腎臓の働きをよくして尿の量を増やす作用まであるのです。

発汗を促す食品を積極的に食べる

七味唐辛子に入っているカプサイシンには、血行を良くして身体を温め、発汗を促す作用があります。また、硫黄化合物が含まれる韮やニンニクにも同様の効果があります。

下半身の筋肉を鍛える運動をする

男性は体重の約45%が筋肉で占められ、そのうち70%が腰より下に存在します。体を温めるには筋肉の量を増やすことが必要で、合理的に筋肉の量を増やすには下半身を鍛えればよいと言えます。

入浴で水分を排出する

シャワーだけですませず、湯船につかりましょう

温熱による血行の促進効果

たくさん汗をかき、腎臓の血行が良くなることで排尿も促されます。つまり、身体から水が抜けやすくなると言えるでしょう。

水圧を受けられる

湯船に浸かっていると全身がお湯からの水圧を受けます。血管やリンパ管が圧迫されることで血行が良くなり、代謝も活発になるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。正しく水分を摂って身体に水をためない生活習慣を実践しましょう。

駿河デンタルオフィスは、患者様お一人お一人の歯、ひいては全身の健康と真剣に向き合っています。歯についてお困りごとがある方は、ぜひ駿河デンタルオフィスにご来院ください。

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