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あなたの不調はパンと牛乳が原因?!パンと牛乳を控えるべき理由

こんにちは、静岡市の歯科医院『駿河デンタルオフィス』です。
あなたの不調は食事が原因かもしれません。
朝食でパンを食べ牛乳を飲んでいませんか?
今回は、パンと牛乳をやめるべき理由を具体的にご紹介していきます。(不調がない方は無理してやめる必要はありません。不調がある方を対象とした内容となっております)

小麦のグルテンが病気を引き起こす

小麦粉に含まれるグルテンは、なかなか消化されず、腸内にこびりついてしまいます。体内では、異物であるグルテンを排除しようとして、抗体が作られます。ところが、抗体はグルテンとアミノ酸配列がよく似た胃や心臓や小腸を攻撃してしまうのです。そのため、グルテンの含まれたパンを食べると、下痢、うつ、アトピー、認知症など様々な不調を引き起こしてしまいます

パンは身体に悪いものの宝庫

健康に気を遣っている人は、美味しくても『菓子パン』を口にしません。

他の主食と比べて砂糖や糖質の量が多いため、血糖値が上がって急激に眠くなったりだるくなったりします。

トランス脂肪酸

心筋梗塞や脳卒中などのリスクを高める成分として広く知られています。

乳化剤・イーストフード

すべて添加物なので、言うまでもなく身体に悪いです。

牛乳のカゼインが病気を引き起こす

カゼインはグルテンと同様に、なかなか消化されません。そのため、牛乳を飲むと消化されないカゼインが腸の中に溜まってお腹が張ってしまいます。そして腸を傷つけて、全身に炎症を引き起こします。その結果、鼻炎や頭痛や中耳炎になってしまうのです。

牛乳を飲んだら骨が弱くなる

牛乳のカルシウムは骨からカルシウムが溶け出す原因となるため、骨が弱くなってしまいます

日本人の8割は牛乳でお腹を壊す

牛乳を飲むと下痢をする・お腹がゆるくなるのは、牛乳に含まれる乳糖という糖質が原因です。乳糖が分解できない乳糖不耐症は、日本人の8割を占めると言われています

パンと牛乳には中毒性がある

パンに含まれるグルテンと牛乳に含まれるカゼインは、どちらもエキソルフィンと呼ばれるモルヒネによく似た物質が出ます。そのため、多くの人はパンと牛乳を食べると、食べた瞬間は幸せな気分になるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。とりあえずパンと牛乳を3週間だけやめてみましょう。その3週間でパンを米、できれば玄米に代えて、和食をメインにしてみてください。牛乳は水や豆乳に置き換える。3週間すれば下痢や便秘が治り、鼻炎もスッキリして、日中の眠気もなくなり、気持ちがスッキリしてくるでしょう。

駿河デンタルオフィスは、患者様お一人お一人の歯、ひいては全身の健康と真剣に向き合っています。歯についてお困りごとがある方は、ぜひ駿河デンタルオフィスにご来院ください。

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