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雑誌『an an』の「菌のコントロール」の記事について

こんにちは。歯科助手の深澤です。
最近は雨が多いですが、外では彼岸花が咲いたり、稲穂が色づいたり、スーパーでは栗やサンマなど秋の食材が並び、すっかり秋らしくなりました。朝晩涼しくなってきています。みなさん体調崩されないよう気を付けてくださいね。

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雑誌『an an』の記事(クリックすると拡大します)

さて今回は雑誌『an an』(9月28日号)に「菌のコントロール」についての気になる記事が載っていたので紹介します。

みなさん「プロバイオティクス」ということばを聞いたことがありますか。人間の体にとって良い働きをしてくれる菌(=善玉菌)のことをプロバイオティクスといいます。
体の中には常在菌として多くの菌が存在しています。悪玉菌、善玉菌、日和見菌に分類される常在菌が互いに影響し合って生息しています。
不規則な生活やストレスなどにより、悪玉菌優位な状態になると、免疫(抵抗力)が低下するなど体の不調に繋がります。

逆に善玉菌優位な状態になると、代謝がよくなり免疫力がアップし、体もお口も健康が保たれます。プロバイオティクスの摂取により菌をコントロールすることで体のバランスを整えることが大切です。

そこで注目されるのがまず体の入り口であるお口の中の環境です。記事の中でも「外部と体内をつなぐ入口」であるお口の中は細菌が血管に侵入しやすい部位なので、全身の菌のバランスに影響を与えているとあります。

常在菌が多く存在するお口の中の菌のバランスを善玉菌優位にすることは、体全体の健康に繋がります。
お口の悩みである虫歯、歯周病、口臭なども細菌の働きによるものです。お口の健康、体の健康を守るためお口の中の菌コントロールを始めてみましょう。

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そこでおすすめするのがバイオガイア社の「プロデンティス」です。雑誌の中では口臭予防に効果的なバイオガイア社の「バイオブレス」という商品が紹介されていますが、当院で取り扱っております「プロデンティス」は歯周病・虫歯にも効果のある商品です。

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母乳由来の天然プロバイオティクス「L.ロイテリ菌」を生きた菌の状態でタブレットにしたもので、1日1回1ヶ月継続して飲んでいただくとお口の中、体の中の菌のバランスを整えていくことができます。

当院で継続していただいている患者様からは歯周病による出血が軽減したり、お口のネバつきが減ったり、胃腸の調子がよくなったなどのお声をいただいております。

来月から菌をテーマにしたキャンペーンに併せ、プロデンティスのお味のご紹介をする予定です。
ご来院の際にはぜひお試しください。お口の中の唾液の力や菌のバランスを調べる唾液検査なども当院では行っております。ご興味のある方はぜひお声かけください。

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