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【四毒抜きのすすめ②-1】小麦と腸の関係

こんにちは、静岡市の歯科医院『駿河デンタルオフィス』です。

近年、「なんとなく体が重い」「肌の調子が安定しない」と感じる人が増えています。
健康を意識して食事を整えているつもりでも、実は私たちの身近な主食である小麦が体の不調と関係しているかもしれません。
今回は「四毒抜き(よんどくぬき)」の考え方から、特に小麦に注目してみましょう。

健康を支える“腸”のはたらき

小麦に含まれる「グルテン」というたんぱく質は、パンやパスタ、うどんなど、日常的に多くの食品に使われています。
このグルテンが体の中で分解されると、ゾヌリンという物質が分泌されることが分かっています。ゾヌリンは腸の“タイトジャンクション”という関所のような部分に作用し、腸内環境のバランスに影響を与えることがあるといわれています。

腸のバリアが弱まると、通常は通らない物質が体内を巡り、免疫が過剰に反応することがあると考えられています。こうした変化は、アレルギー症状や慢性的な炎症と関連する可能性があると研究されています。 


小麦を見直すという選択

花粉症やハウスダストなど、環境要因への対策も大切ですが、「なぜ過敏に反応するのか」を体の内側から考えることも大切です。小麦を少し控えてみたり、米粉やそば粉など他の穀類を取り入れてみることで、腸の負担を減らし、自分に合った食生活を探るきっかけにもなります。

毎日の食事を「何を足すか」だけでなく、「何を減らすか」という視点で見つめ直すことが、健康を守る第一歩かもしれません。

まとめ

現代の日本では小麦を使った食品が豊富にあります。

しかし、小麦は便利で美味しい一方で、摂取量や個人差によっては腸や免疫に影響を及ぼす可能性があります。まずは「少しずつ減らす」ことから始め、腸内環境を整える習慣を取り入れてみましょう。次回は、小麦を多く摂る生活が続いたときに体内で起こり得る反応を、もう少し詳しく掘り下げます。

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