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四毒抜きシリーズ④歯科と健康の視点から考えるリスク 砂糖編

こんにちは、静岡市の歯科医院『駿河デンタルオフィス』です。


シリーズ最後の「四毒抜きシリーズ④は砂糖編」。私たちにとっても身近な砂糖ですが、今回は“甘い危険”についてお話しします。

心と脳をむしばむ砂糖の怖さ

四毒食品の中でも、最も危険とされるのが「砂糖」です。砂糖は虫歯の原因になるだけでなく、糖尿病やうつ病など心身に深刻な影響を及ぼします。さらに砂糖の代用品とされる人工甘味料もまた依存性が強く、脳の働きを低下させることが分かっています。


砂糖と人工甘味料の依存性

甘いものを摂取すると、脳内ではドーパミンが分泌されます。これにより強い快楽が得られる一方で、依存状態に陥りやすくなります。人工甘味料も同様に脳を刺激し、判断力を低下させてしまいます。つまり「砂糖を避けて人工甘味料なら安心」というわけではありません。むしろどちらも心と脳をむしばむ要因となるのです。


日本人と砂糖の歴史

私たち日本人が砂糖を大量に摂取するようになったのは、戦後の食文化の変化が大きな要因です。GHQの政策により、小麦粉や砂糖を使ったパンやお菓子が広まりました。その結果、糖尿病患者数は戦後からわずか半世紀で約50倍に膨れ上がり、現在では予備軍を含め約2000万人が糖尿病に関わっていると推定されています。


歯科の視点から

砂糖は虫歯や歯周病を悪化させる最大のリスク因子です。さらに清涼飲料水に含まれる大量の砂糖は脂肪肝の原因ともなり、口腔だけでなく全身の健康を脅かします。歯科の立場からも「砂糖を減らす」ことは最も大切な生活習慣改善といえるでしょう。

 

健康的な甘味の取り方

甘いものを完全にやめるのは難しいかもしれません。そんなときは週に一度の「ご褒美」として、自然な甘みを持つ食材を選ぶのがおすすめです。たとえば焼き芋を冷やして食べると、糖質の一部が血糖値を上げにくいレジスタントスターチに変化します。またブルーベリーなど果糖が少ないフルーツも良い選択肢です。

まとめ

砂糖や人工甘味料は身近にあふれていますが、実際には脳と体をむしばむ危険な存在です。清涼飲料水や加工菓子をできる限り避け、自然な甘味と切り替えることが、健康と歯を守る第一歩となります。

小麦・植物油・乳製品・砂糖、この4つの食品は、体に大きな負担を与える“四毒”と呼ばれるものです。私たちができる最も大切なことは、まずは知識を持ち、意識して「避ける選択」をすること。完全にゼロにする必要はありませんが、摂取量を減らすだけでも体は大きく変わります。健康と笑顔を守るために、今日から四毒食品を見直してみませんか?

 

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