マスクが不要な5つの理由 -マスクの悪影響についても詳しく解説-
こんにちは。駿河デンタルオフィスです。
新型コロナウイルスの影響による長いマスク生活が続いておりましたが、令和5年3月13日以降、マスクの着用は、個人の判断が基本となりました。
今回は、マスク着用に迷う方のために、マスクが不要な理由を解説いたします。
マスクが不要な主な理由は次の5つです。
- マスクは感染を防がないと結論が出ている
- 無症状からの感染はほとんどない
- コロナは飛沫感染ではなく空気感染
- マスクはウイルスや菌の温床となる
- 世界中で規制が撤廃されている
1. マスクは感染を防がないと結論が出ている
世界中の様々な研究で、「マスクによる感染予防効果はない」という結論が出ています。
例えば、CDC (米国疾病予防管理センター) やデンマークで行われた研究では、「マスクに効果なし」という結果が得られています。
また、スペインのコロナウイルス感染伝播調査では、「マスク着用は逆効果」という結論が出ています。
2. 無症状からの感染はほとんどない
JAMA誌のメタ解析論文や学術雑誌ネイチャーコミュニケーションズの論文から、無症状からの感染はほとんどないという結論が出ています。
3. コロナは飛沫感染ではなく空気感染
厚生労働省・WHO・CDCは、正式に、新型コロナウイルスは空気感染であると認めました。
空気感染は、マスクでは防げず、最も効果的な対策は換気です。
特に、屋外でのマスク着用は、換気の障害となるため逆効果です。
4. マスクはウイルスや菌の温床となる
ウイルスは、マスクの表面に蓄積し、内側には湿度・温度が保たれているため急激に増加します。
また、着脱時の接触・唾液・皮脂によって、さらにその汚染は進みます。
5. 世界中で規制が撤廃されている
アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・オランダ・スウェーデン・デンマーク・スイス・ベルギー・ノルウェーなど、世界中で感染症対策の規制が撤廃されています。
まとめ
以上のように、科学的にもマスク着用の問題点が指摘されています。
マスクは、咳エチケットの1つとして、症状のある時に自らの意思で付けるものです。
マスク着用を他人に強要する、マスクをしていない人を非難するなど、全く科学的でも論理的でもありません。
駿河デンタルオフィスでは、皆様に健康で快適にお過ごしいただきたいので、マスク着用はご不要です。
是非、お気軽にお越しください。