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JIADSのセミナーを受講しました

初めまして。歯科衛生士の西島です。4月1日に東京で行われたJIADS歯科衛生士コースに参加したことを報告します。今回の内容としては歯科衛生士の役割や様々な検査の方法、ポイントを学んできました。講義と実習がありとても為になる経験をすることができました。
今回は検査から読み取ることについてお話をしたいと思います。
⑴歯茎(歯肉)の状態

この2枚の写真を見比べてみてください。左の写真と比べて右の写真の方が歯茎(歯肉)が赤く腫れていますね。左の写真は健康な歯茎(歯肉)で、右の写真は歯肉炎と呼ばれる状態です。歯茎(歯肉)の状態を見ることで、歯肉炎だけでなく、普段どのようなところに汚れが残りやすいか、その方がどのようなブラッシングをしているか、など様々な情報を読み取ることができます。

⑵レントゲン写真
レントゲン写真とは、エックス線(放射線)を目的の物質(歯・歯を支える骨)に照射し、透過したエックス線をフィルムなどを用いて普段は見ることができない歯茎(歯肉)の中に埋まっている歯の根っこの部分や歯の中を可視化するものです。
それによって虫歯があるか、詰め物・被せ物の適合、歯を支える骨がどの高さまであるか、歯石が付いていないか、などこのレントゲンからも様々な情報を読み取ることができます。

レントゲン写真

⑶歯周ポケット検査
皆さん、「歯周ポケット」という言葉を聞いたことがありますか?歯周ポケットとは、歯と歯茎の隙間にできるポケットのことです。

歯周ポケットがどのくらいの深さかをプローブという器具を使って測定します。健康な歯茎であれば1-3㎜ですが、4,5,6㎜と深くなるにつれて歯肉炎、さらに深くなっていくと歯周炎の疑いが出てきます。
また、たとえ歯周ポケットが浅くても、測定中に出血があればそこは炎症が起こっているということが分かります。

今回セミナーに参加し、講義、実習を受け検査の重要性を改めて感じました。正しく検査・診査を行い正確にあらゆる情報を読み取ることができるよう、日々努力して参りたいと思います。

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